弁護士費用(税込)
目次
1、法律相談料
初回30分相談無料 (超過する場合は30分ごとに5500円)
二回目以降相談料 30分5500円
→LINEにご登録していただくと二回目まで無料
2、遺産相続の弁護士費用
2-1. 紛争解決
遺産分割調停や裁判の手続きについては、ご依頼人数が増えると、着手金が割引されます。(例:4名で遺産分割をご依頼いただいた場合、お一人あたりの着手金は11万円となります)
※遺産分割の交渉は、通常3か月を目安に行いますが、それまでに合意に至らない場合は、調停や訴訟の手続きに移行することがあります。
項目 | 着手金 | 報酬 |
---|---|---|
遺産分割協議書の作成 | 無料 | 12万1,000円~ |
遺産分割協議・調停・審判プラン | 33万円〜 | 得られた経済的利益の額の11%※ |
遺留分交渉・調停・訴訟プラン(請求する場合) | 33万円〜 | 得られた経済的利益の額の11%※ |
遺留分交渉・調停・訴訟プラン(請求される場合) | 44万円〜 | 得られた経済的利益の額の11%※ |
祭祀承継(調停申立とセット) | 19万8,000円 | なし |
祭祀承継(単品) | 33万円 | 66万円 |
遺言の有効性調査 | 27万5,000円 | なし |
遺言無効確認訴訟 | 55万円 | 経済的利益の11%※ |
不在者財産管理人選任申立(調停申立や協議に付随) | 16万5,000円 | なし |
不在者財産管理人選任申立(単品) | 33万円 | なし |
寄与分 | 16万5,000円 | 得られた経済的利益の額の11% |
サービス概要
- 揉めている場合
- お客様の法定相続分または、遺留分を獲得するために弁護士が代理人として、相手側と交渉・裁判を行います。
- お客様が取得できる相続財産は弁護士費用より多くなるため、損をしてしまうということはありません。
- 受任後、弁護士とはLINEで繋がるため、安心できます。(他事務所ではLINEを使わないことがほとんどです。
- 揉めていない場合
- 「財産の分け方はきまっているため、遺産分割協議書だけお願いしたい」というご依頼が多いです。
- 揉めてはいないが、相続人全員を仕切るために弁護士に依頼するという方もいらっしゃいます。(円満遺産分割サポート)
- 行方不明者がいる・疎遠の親族がいるなどのご相談も可能です。
- 揉めそうな場合
- 相続財産・相続人調査をとりあえずしたいという方もいらっしゃいます。(相続調査パックの後、その後の調停を行うかを検討)
- 揉めてはいないが、相続人全員を仕切るために弁護士に依頼するという方もいらっしゃいます。(円満遺産分割サポート)
2-2. 相続調査・各種手続き
項目 | 着手金 | 報酬 |
---|---|---|
相続放棄 | 5万5,000円 | なし |
相続登記申請 | 7万7,000円/1件あたり | なし |
預金解約 | 3万8,500円/金融機関1行あたり | なし |
その他手続き(軍用地など) | 12万1,000円/1件あたり | なし |
相続人調査 | 12万1,000円 | なし |
相続財産調査 | 12万1,000円 | なし |
遺言書調査 | 3万8,500円 | なし |
相続調査パック※ | 16万5,000円~ | なし |
※相続調査パックは、相続人調査と相続財産調査を両方行います。通常より料金が安くなっているパックです。
サービス概要
- 相続放棄
- 沖縄県内の相場と比較し、非常に低価格でサービスを提供しています。
- 当事務所に手続きを依頼するメリット
- 相続専門チームがいるので迅速に対応してもらえる
- 手続きに慣れていない事務所だと時間がかかります。
- トラブルになりそうな場合、一貫してサポートできます。
- 実績で選びたい、ミスがないようにしたい方はおすすめです。
- その分相場の料金設定になっています。
- 相続専門チームがいるので迅速に対応してもらえる
- 当事務所に手続きを依頼するデメリット
- 手続き単体で見ると、司法書士の方が安い場合があります。
2-3. 遺言・信託・任意後見・成年後見
項目 | 着手金 | 報酬 |
---|---|---|
自筆証書遺言作成 | 12万1,000円 | なし |
公正証書遺言作成 | 22万円 | 11,000円/証人1名 |
遺言作成コンサルティング | 追加料金あり | 相続財産額に応じた追加料金 |
ビデオメッセージ | 6万5,000円〜 | なし |
遺言執行 | 38万5,000円+相続財産の3.3% | なし |
信託 | 330,000円+追加料金 | なし |
成年後見開始申立 | 27万5,000円 | なし |
任意後見契約作成プラン | 12万1,000円 | なし |
サービス概要
- 当事務所に依頼するメリット
- お客様のイメージ通りの遺言書を作成します。
- 相続専門チームがいるので安心です。
- 相続を専門にしていない士業に依頼すると後々のトラブルになる恐れがあります。
- 実績で選びたい、ミスがないようにしたい方はおすすめです。
- その分相場の料金設定になっています。
- 当事務所に手続きを依頼するデメリット
- 手続き単体で見ると、司法書士の方が安い場合があります。
よくあるご質問
効果的に相談を進めるため、無料相談の際に準備した方が良いものはありますか?
まず準備して頂きたいのは以下の4つになります。
①わかる範囲での相続人の関係のメモ
②わかる範囲での相続財産(負債も含む)の資料など
③その他遺言書や相手方からの手紙等
④今回の相談に至るまでの経緯
(何にお困りか、解決したいことは何なのか、簡単なメモなどで大丈夫です。まとめて頂きますと相談がスムーズに進みます)
まだ被相続人(親や祖父母など)が亡くなっていないですが、相続の相談は可能でしょうか?
はい、可能です。
今後について少しでもご不安なことがございましたら遠慮なくご相談下さいませ。
事前にご相談頂く事で,争いを未然に防ぐ方法がないか検討したり、起こり得る争いに備えて事前に対策を考えたりすることが出来ます。
相続人全員が遠方にいるため事務所にお伺いすることが難しいのですが、相談可能でしょうか?
はい、可能です。
ZOOMや電話などで対応が可能です。お気軽にお問い合わせくださいませ。
本人ではなくても(例えば家族や友人などでも)代わりに相談ができますか?
相談は可能です。
ただし、事実関係を詳細に把握されているご本人様による相談の方がより適切なアドバイスが可能です。また、ご相談の際には『より効果的に相談を進めるため、無料相談の際に準備した方が良いものは?』の資料をご本人が纏めたものをお持ちいただけますと助かります。
また、実際にご依頼いただく際には必ずご本人様の意思確認をさせて頂きます。
依頼をした際に、弁護士にどこまでおまかせできますか?
相手方との交渉だけでなく、必要な戸籍の取り寄せ、各金融機関等への照会などをお任せいだたけます。
ご依頼人と打合せを行いながら、書類作成及び提出などを行います。
土日や営業時間外でも相談を受け付けていますか?
基本的には平日の午前9 時~午後6時までの営業時間内で相談をお受けしています。
弊所では毎週土曜日に「無料相続相談会」を開催しておりますので,お問い合わせください。
弁護士に依頼するまでの流れを教えてください。
まずはお電話やLINEの公式アカウント、当サイトお問い合わせフォームからご連絡頂きましたら、ご相談の日程調整をさせて頂きます。面談後、見積書を発行することも可能です。
その後、ご依頼が決定しましたら、改めて委任契約の締結を行います。
見積もりを提示された後で弁護士費用が追加でかかることはありますか?
交渉でまとまらずに調停へ移行する際や、別途訴訟提起が必要な場合などに追加の着手金が発生する場合もございますが、その場合にはその場合には委任契約の段階で事前にご説明させて頂き、依頼者様のご承諾を頂いた上で新たな委任契約を締結致します。また、いずれの案件も経費実費は別途頂くこととなります。
弁護士費用の見積もりは可能でしょうか?
面談後や委任契約を締結する前には必ず、【お見積り書】をお渡ししています。
解決までの期間は、どのくらい見込めばよいでしょうか?
相続する財産の量や、相続人の数で異なってきますが、概ね、相続人・相続財産調査で2ヶ月~3ヶ月程度、交渉で解決する場合はおよそ半年~1年、調停や訴訟等の法的手続きを行う場合には1年~数年程度要することもございます。ご依頼内容によって変わりますので、ご相談の際に弁護士へお尋ねください。
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