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遺留分侵害額請求について

ある日突然、親の遺言書が出てきて、こう書かれていた。

「すべての財産を、長男〇〇に相続させる」

頭が真っ白になるとは、こういうことかと思いました。ずっと近くで介護していたのは私だったのに。

兄と親が特別仲がよかったわけでもないのに。なぜ、何もないんだろう。なぜ、私はゼロなんだろう。

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■遺留分とは、「最低限の取り分」です。

遺言書は、たしかに強いです。
でも、なんでもかんでも自由にできるわけではありません。

兄弟姉妹を除く法定相続人には、法律で「最低限これだけは残してあげなさい」というルールが決められています。それが遺留分です。

つまり、たとえ「全財産を○○に」と書かれていても、一定額は請求できます。

■このサービスでできること

最初にお伝えしておきます。
このサービスは、いきなり裁判をするためのものではありません。

むしろ、「冷静に話すための準備をする」ためのサービスです。

具体的にはこういうことをします

・全体の財産を調べる(見えない財産も含めて)
・自分の遺留分がいくらかを計算する
・相手に請求する内容証明を作る
・話し合いで解決できるよう、文書と態度を整える
・それでも話が進まないときに、調停や訴訟で対応する

争わないための「根拠と準備」を持っておく
そのために、弁護士を使ってください。

■このサービスの価値は、「冷静に動けること」にあります。

たとえば、相続でもめたとき、多くの人はこう言います。

「できれば争いたくない」
「兄弟関係が壊れるのは避けたい」

…でも、その一方で、こうも思っています。

「とはいえ、納得できない」
「本当に全部、あの人が取るべきなのか?」

この“2つの気持ちの間”で動けなくなる人が、とても多いんです。
そして、時間が過ぎて、請求できる権利を失ってしまう。

■私たちがやっているのは「争いを防ぐための準備」です。

大切なのは、「怒り」ではなく「冷静さ」です。
私たちは、今あなたが何をすれば、後悔しないかを一緒に考えます。

たとえば、こういうことをしています

・財産の“全体像”を整理して、数字で見る
・相手に伝える文章を、“理詰め+やさしい文面”に仕上げる
・不要な感情の衝突を防ぐ「伝え方の工夫」を提案する
・最後までご自身の考えを尊重して、一緒に進める

これは、「裁判で勝つ」ことだけが目的のサービスではありません。
あなたが“自分の心に素直に、冷静に動ける状態”になることそれが、私たちのゴールです。

■「相続は、お金だけの話じゃない」って知ってるから。

相続って、本当に難しいです。
単なる損得ではなく、
「なぜ自分だけ除かれたのか」
「なぜ一言も相談がなかったのか」
そういう気持ちが絡みます。

だからこそ、法的な話をするだけじゃなくて、気持ちを整理するサポートも、同じくらい大切だと思っています。

■サービスの流れ

1、お電話でご相談予約(無料)
2、初回ヒアリング(無料)で状況をお伺いします
3、請求可能性がある場合、必要書類や方針をご案内
4、金額や対応内容に納得されたら、正式にご依頼いただけます

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よくある質問(やわらかく答えます)

Q:遺言書があるのに、本当に請求できるんですか?
A:できます。ただし、「1年以内」です。

Q:兄弟に「ガメツイ」と思われたくありません
A:大丈夫です。むしろ、法的に認められた権利に対して冷静に動くことで、「あなたが落ち着いていて、信頼できる人だ」と見られる可能性もあります。

Q:話し合いで解決できなかったら?
A:そのときは、調停や訴訟も視野に入れます。でも、実際は多くの方が“話し合いで解決”しています。

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